2015年12月29日火曜日

133日目-134日目 2015/11/25-2015/11/26


本日は、80km弱先にある”Río Grande(リオ・グランデ)”という町まで
アルゼンチンに入国してからは舗装路になったので、余裕の距離です
追い風のサポートを受けて、スイスイとあっと今にリオ・グランデに到着
写真を見返したらほとんど撮ってなくてびっくりです
リオ・グランデはフエゴ島で最も大きな都市というだけあって、チェーンのスーパーがあってとっても発展しています
インフォメーションセンターで聞いたホテルはどこも高くてあちこち回っていましたが、郊外のホステルでテント泊が出来て安心安心、、


海が見えてきました

リオ・グランデの町手前にあるキリストの像。怖すぎる

結構発展しています

郊外のホステルで無事にキャンプ泊(約800円也)



次の日


今日は100km強先の”Tolhuin(トゥルイン)”という町まで行きます
ウシュアイアまでは200kmと少しなので、ちょうどいい感じに町があって助かります
昨日に引き続き、いい感じに追い風が吹いているので楽に漕げます
景色は相変わらずの牧草地帯なので暇すぎます
旅の終盤にもかかわらずこんな退屈で大丈夫でしょうか、、

今日は久しぶりに自転車旅行者を見たと思ったら、立て続けに3組もすれ違いました
皆、ウシュアイアを出て北上していて、ゴールはそれぞれ違うようです
そして、歴年の猛者ではないようで、新品の自転車や服がキラキラとしていました
僕はというと、日焼けして色褪せ、ところどころ破れた見すぼらしい格好をしています
彼らの目から僕はどう見えたのでしょうね、、、


「自転車旅行は楽しいですか?」


と聞かれた時、僕は素直に「楽しい」とは答えられませんでした


壊れた橋

ウシュアイアまであと201km。遂に見えてきました

青すぎる湖

牛多すぎ。パタゴニアに入ってから座っている牛が増えました。多分、、


自転車旅行は楽しいことばかりではありません
むしろ辛い時間がほとんどで、楽しいことは本当に少ないと思います
それでも、僕はもし旅をするとしたら自転車旅行をお勧めしたいと思います
それだけの価値があるのだと信じています
苦しい時間があるからこそ、それを達成した時に大きな充実感を伴うものです
幸せの基準もずっと低くなって、日本で住む人にとって取るに足らない事ですら嬉しく思う事も往々にしてあります
これは、実際に体験しないと判らない事なので、是非挑戦してみてほしいです


綺麗ですね

30km以上手前から看板を出す不思議なパン屋さん、、、一体、、

そろそろトゥルインに着きます


さて、夕方にはトゥルインの町に到着しました
この町には30kmも手前から看板を出す”奇妙なパン屋”があります
実はこのパン屋さん、自転車旅行者をタダで泊めてくれるというパラダイスのような場所だそうです
思ったよりも大きなパン屋さんで、トゥルインの町中のパンはここから卸されているようでした
地元の人がひっきりなしにお店に入ってパンを買っていきます
僕は最初、ここで泊まらせて頂こうと思ったのですが、どうしても最後に野宿をしたくなったので早々に立ち去る事にしました


町の前にも大きな看板を掲げています

ここがそのパラダイス”La Union(ラ・ウニオン)”です


どうせ最後の野宿ならいいロケーションでテントを張りたくて、7時くらいまで探し続けました
道路からは絶対に見えない上に、ファイヤーピッドまである最高の場所を発見しました


ウシュアイアに王手

最後の野宿、、、


最後の野宿、、、火遊びをしながら今までの旅が自然と頭に浮かびます
明日で遂に旅も終わりか、、、

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