2013年8月20日火曜日


■概要

キャンプ用品・クッカーはすべてモンベルで統一。やぱーり日本ブランドを選びたくなるのさ(*´Д`*)ポポンッ 正直言って、野宿とかしたことないし知識なんてほぼ”ゼロ”なんだが・・・
諸先輩方のブログを勝手に覗いてパクってみたけど、大丈夫かな??(‘・c_・` ;)ww

■テント

・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:ムーンライト2型
・値段:¥25,799-

さーせん、完全な猿まねですwww ムーンライト2型は月明かりでも設営が可能というのが売りなんだそーな。。。 確かに組み立てはメチャメチャ簡単で、設営ビギナーのもれでも組み立てられた゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚ 2型は一応2人用なんだが、カップルかゲイでない限り狭いと思うんだが(*´艸)(艸`*)ネー♪ 色はグリーンとアイボリーの2種類あるんだけど、なぜかグリーンの方が安い・・・



/*2014.08.30追記*/

<< 一年使用した評価 >>

携帯性・・・☆☆☆☆
設営性・・・☆☆☆☆
耐久性・・・☆☆☆
機能性・・・☆☆
速乾性・・・☆☆☆☆☆

先ず、色をなぜ”アイボリー”にしなかったのか疑問です。あの時の自分...
野宿をする際に蛍光色はいけません。其のお陰で設営場所探索能力は向上しましたが

携帯性

非常にコンパクトにまとまり、フロントバック下のデッドスペースを利用出来ます
2人用のテントにしては軽いのではないでしょうか
雨に濡れるとかなり

設営性

”ムーンライトテント”の名前は伊達じゃありません
月明かり程度でも十分設営出来る簡易な作りをしています
設営には5分、フライシート込みでも10分かかりません
付属のペグですが、テント設営のときにテンションでよく吹っ飛んで失くします
ペグにカラビナを付ける等の工夫をすると失くさずに済みます

耐久性

アメリカでテント設営の際、骨組みに組み込まれているゴムがちぎれてしまいました
まだ100回も使っていないのに...
このせいで設営に多少時間が掛かるし、骨組みを無くす可能性も増大しました
テントのそこと脇が破れていますが、ガムテープで補修しているので問題ありません

機能性

暑いときには入り口をメッシュのみにしているのですが、風通しがものすごい悪いです
蚊に刺されず済みますが、閉め切っていると熱が籠ります
広さは荷物を全てテント内に入れるとなかなか狭いですが、寝るには十分なスペースを確保出来ます
大雨の時は、いろいろ工夫しても必ず浸水します
いい方法がないものか...

速乾性

速乾性は抜群にいいです。天気のいい日に外に出していれば、15分もあればカッピカピに乾きます
速乾性は旅をしていく中でかなり重要な点です

■グランドシート

・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:ムーンライト2 グラウンドシート
・¥3,200-

テントが浸水するとマジで凹みそうだからorz

■スリーピングバッグ

・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:スーパースパイラルバロウバッグ#0
・値段:¥19,800-

いわゆる寝袋なんだけど、モンベルかナンガか迷った・・・結局面倒だからモンベルにしちゃった( 艸`*)ププッ ナンガにしてる先輩も多いんだよねぇ。。。
モンベルのスリーピングバッグは、ダウンと化学繊維があるんだけどダウンはまぁーーー高いっ!!ww 寒くて凍死したくないから、暑いのは我慢して最も保温性の高い#0のものにした。
#0の快適睡眠温度域は-16度だから、0度くらいまでならなんとかなりそうだよね???ww


/*2014.08.30追記*/

<< 一年使用した評価 >>

携帯性・・・☆☆
保温性・・・☆☆
耐久性・・・☆☆
速乾性・・・☆☆

携帯性

そこそこ重い上、バッグの容量を圧迫しているスリーピングバッグ
ダウンの方が暖かい且つコンパクトであることを考えると、化学繊維は携帯に向いていないかも知れません

保温性

今までで一番寒かったのはグランドキャニオンで迎えた朝−7℃
ありったけの服を着込み、ウォームアップシーツに身を包み、膝を抱えて何とか寝れるレベルでした
モンベルの化学繊維系スリーピングバッグで最も保温性が高い製品なので、これ以上は衣類でカバーする必要がありそうです

耐久性

バッグ表面には大きな傷が付いたりはしていないので、耐久性はそこそこ
但し、チャックの噛み合わせが悪くなってしまい、常に空いた状態になっています
使い方が悪いのか知りませんが、こんなに簡単に壊れてもらっては困ります

速乾性

速乾性はいいとは言えません。寝具の中では確実に一番乾くのが遅いです
ダウンの場合は更に速乾性は悪くなると思われます

■スリーピングマット

・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:U.L. コンフォートシステムパッド150
・値段;¥7,999-

銀色ピカピカのマットを使ってる人もいるみたいだけど・・・
寒かったら銀色のヤツ買おうかな。。。
使ってみたけど、結構薄いよねーまぁ、畳むとちっこくなるから微妙なところかなぁ。。。


/*2014.08.30追記*/

<< 一年使用した評価 >>

携帯性・・・☆☆☆☆☆
耐久性・・・☆
寝心地・・・☆☆
速乾性・・・☆☆☆☆☆

携帯性

エアーマットなので、収縮時はかなりコンパクト且つ軽量を実現しています
人気のサーマレスト等はそこそこ嵩張りますから

耐久性

このマットで一番悪いのは耐久性です
良く言われているようですが、このマットすぐへたります
すぐに穴が空くし、それを確かめる手段も旅をしているなかでは少々難しいです
へたったマットなどほぼ用無しです

寝心地

パンパンに膨らませば寝れるクッション性はあります
ある程度”慣れ”は必要かも知れません
僕は、マットを折り畳んで上半身のクッション性を向上させてます(下半身は意外と必要ない)


■ウォームアップシーツ

・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:ウォームアップシーツ
・値段;¥4,200-

シーツがないと寝袋が汚れたりして良くないみたいで・・・
要るのか分からないけど、一応寒いと嫌だし。。。

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