16日目 2015/08/04
さぁ、世界遺産マチュピチュに行こうと思います
マチュピチュはここクスコから更に200km以上離れた場所にあります
そんな地理的な問題もあって、マチュピチュに行くにはたっくさんのお金と時間が必要です
もうこんなだから観光地って嫌いですね
マチュピチュに行くには、、、
- 自転車
- 電車
- バス
- 徒歩
の選択肢がありますが、今回は安価でそこそこ楽なバスで行こうと思います
マチュピチュへの行き方などは、バックパッカーさんが死ぬほどブログで公開しているのでそれを見てもらえばいいと思います
さて、朝7時半のツアーバスを寝ぼけ眼のまま待ちます、、、、来ない
1時間以上待っても来ないので予約したツアー会社に行くと、おばちゃんが僕を見るなり腕を引っ張り走り出します
タクシーに乗り込み、ぎりぎりマチュピチュの中型バンに取り込めました
朝からバタバタ、、、ここから6時間掛かります
自転車で来なくてよかったー
上ったり下ったり何度も九十九折の道をグネグネと進みます
この区間の道については、自転車旅行者界の至宝チャリダーマンこと”周藤卓也”さんのブログでご覧下さい
高低表を見た限り行けそうな感じだったので、そう考えると自分が恐ろしいです
こーんな九十九折の道や、、、
こんな未放送路を進んでいかなければなりません
多少ゲロゲロな感じで”Hidro Electronica(水力発電所)”に夕方到着です
ここから誰が始めたのか”スタンドバイミー”という、線路脇を歩くアトラクションがあります
Stand by Me
歩いて2時間らしいので、節約の為にも歩いて行くことにします
最初こそ興奮しましたが、すぐに飽きます
一人で全く面白くないし
これは金持ち専用のPerú Rail
電車のチケットを求め人がわんさか
ペルー人から欧米人までたくさんの人が歩いています
インカの人々はどこを歩いてきたのだろうか
マチュピチュ村まであと少しです
ほとんど休みなしで歩いて、きっかり2時間でマチュピチュの麓にある街”Machu Pichu Puebro(マチュピチュ村)”に到着です
無事にマチュピチュ行きのチケットを購入することが出来ました
なんとS/.128(約5,120円)、、高いですね、、
そしてマチュピチュ村から遺跡までのバスチケットがUS.25、、、むむむ、、、
やっと着きました。ここも人がたくさんで息が詰まります
まぁまぁ、、ホテルを探して今日は早くネットでもしよう、、、部屋がありません、、
高そうなホテルは当然スルーですが、安そうなホテルを何件も回りますが笑いながら「No hay(ないです)」、、、、あれ？まずいかも？
中心地からどんどん離れて行って遂に部屋が「80ソル(約3,200円)です」
うぅ、、足元見やがって、、だから観光地は、、、
疲れていたしどこもその値段で価格表が貼り出されていたので、少しまけてもらって渋々宿泊します
後から分かったことですが、7/28,7/29がペルーの独立記念日でペルーのゴールデンウィークに思いっきり重なってました
タイミングが悪すぎです
名前が¨YUSUKO¨になってた。おい！w
明日は、マチュピチュ観光に行ってきます
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