2015年3月19日木曜日

サンタクルス島を離れ、イサベラ島に来ました
上陸時に徴収された入島税USD$5に納得がいきません
さて、イサベラ島ですが、今まで訪れた2島に比べて、格段に田舎です
何とATMすら無いと言う、、、これが後にあることを引き起こす事になります


赤頭のトカゲ

観光客も少なく、道路は未舗装という田舎加減です

ガラパゴスで猫、、、意外な事実


まずは、また”ゾウガメ繁殖センター”に行きます
サンタクルスでも随分見たのですが、まだまだ飽きません
流石は、ガラパゴスです。ゾウガメ繁殖センターへと続く道中にも多くの動物と巡り会えます


南国を象徴するかの様な青い空とヤシの木と赤い花

一番(ひとつがい)の鳥

トンボだって固有種、、、かも知れないです



イサベラ島のゾウガメ繁殖センターでは、各島毎のゾウガメを分けて飼育しています
甲羅の形が微妙に違うみたいですが、別にそんな事は大して気になりませんけどね、、、


よくイメージする様な六角形の甲羅です

うーん、相変わらず凄い迫力


帰り道に見た夕陽がとても綺麗でした
そう、ガラパゴスの夕焼けは美しく、島で見る日没は自然の摂理を思い起こさせます


夕陽×イグアナ

島で見る夕陽はまた格別です



次は、”野生”のゾウガメを見に行きます
いました、普通に道路脇にいます
どうでしょうか、これが野生のガラパゴスゾウガメです
見た目は同じですが、野生と言うだけで感動具合が違います


よく見ると片足が折れています。自然とは残酷で、また美しい

これが”野生”のゾウガメです。違いが分かりますか?

僕には一緒に見えます

果てしない自然


ある日、ホテルへ戻る道中、ある日本人らしき方が少し戸惑いの表情と共に歩いていました
自然と会話することになり、話を聞くとどうやら”ATMが無くてお金が足りない”らしい
そこからは一緒にごはんを食べ、共に行動をとることになりました
出逢いは突然訪れ、旅を豊かにするものだな”と改めて思いました


自炊のレパートリーも随分増えてきました


さあ、次回はあまり知られていないだろうガラパゴスの姿をお伝えしようと思います

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