2014年12月13日土曜日

Catac→Chavin del Huantar 

朝は陽が出るまで随分冷え込みました
目の前の牧草地には霜が降りています。愛車チャーリーも霜に覆われていました

さて、今日は三度目のウアスカラン国立公園横断です
多分、大した事無いけれど峠を超えます
陽が出ると随分と暖かいです。一度目の横断以降、太陽が一回り大きくなった気がする。いや、本当に

荒野にぽつんとテント。映えますな

霜が下りてます

 
羊がわんさか




ウアスカラン国立公園に三度目の入園
ここでも看板だけで管理事務局はありません。先のChavi(チャビン)側で徴収されるのかな
ちょっと走ると湖が出てきました。奥に聳える雪山の美しさをより一層引き立てます
この地点でおおよそ標高4,000m。何度も恐縮ですが、富士山山頂よりも高いです


三度目のウアスカラン


 驚く程青く澄んでいる。沈んだ木舟が景色にスパイスを加える





更に奥へ進んでいくと、緩やかな上りに、岩山の景色
ブランカ山群とか何処行った?
道が楽で中途半端な景色だと、何だか複雑な気分です
もう少しキツくてもいいから、雪山見せろ。って気分です


 驚く固いお菓子。おじいさんおばあさんは食べれません



雪山とかは一切見えない

 岩がごろごろ。の、登りたい...

九十九折り開始



なんだかんだバテバテになって、峠越え。ここもトンネルです
標高は4,5 m。かなり暖かいです
トンネルを潜った先の景色に心躍らせます
で、トンネルを抜けた所の景色
.........普通です。でも、まぁ少し変わっているのは、石像が立っていた事。
違和感が半端じゃない。ポセイドン?は海の神だから違うか


峠越え



し、渋過ぎる 


ここからは街までずっと下りなんですけど、数十メートルおきに何故か道路が荒れています
その度に急ブレーキしなくちゃいけないから大変。気持ちよく歌いながら下る事も出来ません
この道路。徐々にエスカレートし始めて、アスファルトを見る方が難しいくらいになる
未舗装路で下り。”転びに来る”のを手ぐすね引いて待っていたんじゃないかと思う程だ
ペルーの道路むかつく。この道路を舗装路だと言い張る観光事務局にも腹が立つ


峠から見下ろした景色。ここからでも舗装の悪さが分かる

未舗装路

あっという間に擦り切れたブレーキシュー。安物はだめだね




下り切った辺りでChavin del Huantar(チャビン デル ウアンタル)の看板が出てきました
…凄いど田舎だな。ってあれ、街無くなったけど…
ここ…でも無い。ここ…じゃ無い。ここ…は違うか。
8km程進んだら到着。看板出すの早ぇーよ。チャチャボジャスの比じゃない
ホテルは割と多い。流石に観光地。しかし、どこも高い。
そして、Wi-Fiが飛んでいない。聞くとこの街でネットをするのは至難との事だ
えぇー
観光事務局も土曜日で空いていない。タイミング悪過ぎる


ここじゃない...

こ、ここでもない...

Chavin(チャビン)に到着

Arroz del Cubana(アロス・デル・クバーナ)


で、疲労も大分溜まっているので明日一日観光も含めて、ここで休養します

でわでわ

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