2014年11月2日日曜日

Cuenca

キトであった日本人の方に情報を頂き、宿を移ります
値段交渉に便乗したカタチでUS$5のドミトリー

もう1人の日本人の方ともお会いし、ぷらぷらと市内観光
クエンカのメルカドはとても清潔感があって、メルカドっぽい”ごみごみ”さや”がやがや”が控えめです
エレベーターすらあります(動いてないけれど)
きったないメルカドで、庶民と肩を並べてやっすいご飯を食べるのが醍醐味なんですけどね

清潔感溢れるモールの様なメルカド


其の後は、帽子屋さんや釜焼きのパン屋さんなどへ行きます
女の人と行動すると、普段自分が絶対に入らない様な場所に行く事が多く、とても新鮮です
お洒落な喫茶店とか日本でも尻込みしてしまうのですよ

こんな感じで編み込まれて持ち込まれるようです

白地に黒のリボンが伝統的なパナマハット

気分はマイケル。実際は只の農作業者

シスターが販売する本格釜焼きパンのお店


小さな植物園や動物園も見学します
僕は旅の本を持っていないので、いつも地元の人や今までお会いした人に情報を聞いて観光しています
無料で入れる美術館などの情報は、確かに有益かも知れません


遺跡の様な公園で

リア充は死ねばいい

いいね


夜は久々にビールで乾杯です
みんなで飲めば美味しいですね


女子が作れば、夕食もお洒落に


さて、クエンカと言えば「小林製薬の糸ようじ」で有名ですが、ここは”エクアドル”のクエンカです
因みに、スペインのクエンカと姉妹都市なんだそうです
スペインの侵略によって築かれた街なので、ある程度関係はあるかも知れません
”クエンカ”は「川の盆地」という意味です


何度見ても笑いが止まらない”糸ようじ”



旧市街地区が世界遺産に登録されています
”何処も一緒”なコロニアル都市で、観光も気乗りしませんがテクテク歩いてみました
大聖堂だけはすごい立派で素敵です
見る角度や距離に寄って見え方が全く違います
色使いや意匠も素晴らしい

レンガの”赤”と漆喰の”白”、そして”青”の配色が素晴らしい

うーん、素敵過ぎる

民族衣装を着ている人を撮りたくなる心理

普通の教会だけれども、一応撮っておく

クエンカ公認のアート。センスがいいね

階段の真ん中に木を植えちゃっても気にしないのがエクアドル人の心


クエンカでの日々はこんな感じです
なんだかんだ、ホテルでぺちゃくちゃ話している時が一番楽しかったりします

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