2014年9月21日日曜日

Medellin

メデジンに来てから早一ヶ月以上が経過しています
荷物も無事に到着し、再出発は目前と言うところです

ミゲルさんの方が貫禄がある。将来きっと大物になる

基本的には、宿でダラダラしているかクライミングジムにいるかの二択なんですが、
イベントらしい細々したところを紹介していきます

メデジンでは、日曜日の正午辺りまで一部道路を解放し、皆各々自転車やローラースケート、ランニング等を楽しんでいます
メキシコシティでも実施されていたのですが、治安の問題で中々屋外での運動に制限がある背景から来ているのかも知れません
警官がそこらで監視しているので、とっても安心です

解放区間の端。すごい人だかり

道端には出店は勿論、パーツ屋が並んでいます

クライミングジムでは、ボランティアもして参りました
と言っても、話せないし大した事は出来てないのですが…

大人まで”子供”な中南米で、子供はもはやカオスです。でもかわいい

メデジンのローカルフードを堪能しに来ました
やはり大衆向けのチープな露店で、地元の人と肩を並べて食して初めて、その地を感じられるんですね

どうあっても”大味”な大衆料理。夜景が綺麗

火起こしに団扇なんて使いません、ドライヤーがあるから


そして”本のお祭り”です。花に続いて本
年一回催されるお祭りで、コロンビア中から本屋さんが出店するみたい
諸都市では本が日本よりも高価で種類も限られていることから、遠方からも訪れる人が沢山いるようです(昨年は30万人を動員したとか)

ブース毎に本がぎっしり。コロンビア人も本を読む

 とっても特徴的な建造物の下にあらゆる本屋が立ち並びます

 本のお祭りだけれど、出店も見せ物もあるのがコロンビア流


そんなこんなで、メデジン滞在は異常…もとい以上となります
旅の続編を楽しみに待って頂いた方々、次回から遂に再出発となります

乞ご期待

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