2014年7月28日月曜日

Panamá City➡︎Cartagena 

-航海日誌 二日目三日目-

船から見る朝陽
同乗者の外人さんを隠し撮りです。あくまでも写真材料ですよ
髪を書き上げる瞬間を狙ったのですが、"Oh Gosh!!!"と言った感じに撮れてしまいました

何故でしょう、外人さんはなぜだか'画'になります

うちのエースも負けていません
うん、甲乙つけ難し

犬だって負けていません
船内で飼われている'Mystico'です。ふごふご言ってて可愛い

パナマのイミグレーションオフィスです
島です。普通に素通りするレベルで'ぽつん'とあります
よく分からないけれど、多分無事にパナマを出国したみたいです
空路、陸路での出入国はあったけれど、海路は初めてです

ごつい釣竿があります。クルーズと言えば釣りです
真っ先に浮かぶのは、'松方弘樹'...を真似するグッさんです

時折訪れる物売り。装飾品から海産物までを扱ってます
ロブスターやタコなどは、こうして現地で仕入れて、船内で調理されます
新鮮さが一番です

雄大な海をゆったりと走ります
心配していた船酔いもさほど無く、順調です

そして、これが"カリブ海に浮かぶ宝石の島々サンブラス"です
'如何にも'って感じの、南の島ですよね

サンブラス諸島は、カリブ海に浮かぶおよそ350の島々です
周長100mの小さな島から、ヤシの木が一本だけの島もあちこちに散らばっています
また、先住民族であるクナ族が原始的な暮らしを今も尚続けています

島に着いたらシュノーケリングをして魚と戯れ、疲れたら寝る
こんな調子でネットの世界から隔離され、ゆったりとした一日を過ごします
※水中カメラのバッテリー切れで撮影出来てません

夜には、島でキャンプファイヤーです

辺りには灯りもなく、運良く新月に当たり、空には満点の星空が広がっています
写真だと上手く伝わらないですね

なんか、あまりにも楽しそうな感じですが...正直なところ

1. とにかく暇です
出港日が急遽変更になったこともあり、暇を持て余す準備もしてませんでした
デバイスの充電も出来ないのはかなり痛い問題でした

2. 言葉の壁
船員及び同乗者のほとんどが、英語圏或いはスペイン語圏ということもあって、どちらも満足に話せない僕等はそこに入っていけません
人数がたくさんいることもそれを助長して、ほとんどコミュニケーションを取れませんでした

3. 旅情
欧米人はどこでもクラブミュージックを流したがります。そして恒例の'宴'。
まったく、彼らには"旅情"って感性に欠けています
波の音、鳥の鳴く音、風の音を聴いて、その周囲を漂う雰囲気を感じるのです
それがやかましい物売りの声や、エンジン音であっても良いのです。それが街の印象になるのだから

欧米人よ、頼むからクラブミュージックを止めてくれ

別にクラブミュージックが嫌いじゃないです。むしろ好きなぐらいです
でも、"旅情"って旅の醍醐味ですよね

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