2014年7月28日月曜日

Panamá City➡︎Cartagena

-航海日誌 一日目-

"小笠原 優祐、遂に南米に行きます"

港行きのシャトルバス出発時刻は、なんと朝5:30。それも、今いる新市街から旧市街まで荷物を背負って自転車で向かわねばなりません。面倒
眠い目を擦りながら、定刻に到着です
まだ、陽も出ていない時間です。眠い

イメージしていたシャトルバスと違くて、普通の乗用車
いろいろと思うことは有るのだけれど、眠くて思考が停止しています
とにかく、港へと向かいます

とろとろと眠りに着きそうな頃、陽もゆっくりと目を覚ましたようです
ビル群を照らす朝焼けがこんなにも綺麗とは知りませんでした。1度早起きして写真を撮っておけば良かったと少し後悔です

写真は撮っていないのですが、港までの道のうねることうねること
船に乗る前から、軽く酔ってしまうほどです
自転車で来なくてよかった、と心底思いました
そしてなぜか通行料? として、払った$US10+$US2...聞いてない

何かよく分からないけれど、'川'に到着。港は...まさかこのボートで?
そして、シャトルバス代$US30の他に、含まれていた筈の自転車輸送代$US10...納得いかない

早く出発したのを帳消しにするほど待たされて、遂にボートへと乗り込みます
まるで何かのアトラクションの様で、自然とテンションも上がってきます

崎山さんも大分ご機嫌なご様子
この写真は不安げですけどね

大海を木彫りのボートで、尚且つ櫂で漕ぐ海の漢
たくまし過ぎます

僕等がお世話になる船"El Gitano Del Mal"号です
大きそうだけれど、船員合わせると20人以上になるので、明らかに容量不足だと思うのですが...

これから、僕等の大航海が始まります。はい、海賊王になります。
と、思いきや初日はここで停泊です

想像する'南の島'が広がっています
これが、カリブに浮かぶ"サンブラス諸島"ですか...
期待が否が応にも高まります

初日の夕陽...
船と夕陽は切り離せないほど、良く合いますね


明日、本格的に航海の始まりです

0 コメント:

コメントを投稿

ページビューの合計