San José➡︎Cartago 26km/**h
-今日の轍-
20kmそこそこしか走らないので、今朝はゆっくりしてから出発します
正直だるくて、まだ数日沈没したい気分です
荻野さんにスープをご馳走になり、エネルギーは完全に装填されました
最後まで心を通わすことが出来なかった、看板娘の"ナオミ"ちゃん
街中走行中に、気になるお店を発見"Casa MANGA(漫画の家)"
ドラゴンボール、エヴァンゲリオン、ナルト、犬夜叉...メイド...
これは行くしかありません
Cerrado(閉店中)
ハルヒが泣いています。泣きたいのは、僕の方です
街の郊外では、赤い屋根で統一されたヨーロッパ風の街並み
と、思ったらただのトタン屋根の旧市街でした
高速に侵入し、400mの上りです
いつも感じることでありますが、写真では上り坂の勾配を上手く表現出来ないみたいです
他のチャリダーさんの写真もそのようで、僕が見た場合はそれがどれ位急か分かったりします
因みにこの坂は、ママチャリで立ち漕ぎしないと上れない位急です
あっさりとカルタゴに着きました
サンホセまで一日で行った僕達には、400mなんて楽勝なのです
はたまたモールに寄ってみました
おぉ
フードコートも充実してます。下手したら日本より大きい
カルタゴ中のお洒落っ子達が集まる中、スポーティー過ぎる僕達は浮きまくりです
シュワちゃん印のプロテインシリーズがありました
まず、入れ物がすごくでかい。"炊飯器"サイズ
気になります...
コーヒーショップで、"Te Negro(黒い紅茶)"なるものを注文してみました
出てきたのは、普通のレモンティー。しかも、お湯とティーバッグ
これで200円。釈然としない
陽も更けた頃、消防署へ行き..断られました
ならばと、赤十字へ行き..断られました
これではどうだ、警察署なら..断られました
最後の手段、教会でパーフェク..断られました
..........
ラブホテルに行き、断られませんでした
世の中は甘くないということですね。ちょっと、旅の厳しさを思い出しました
標高が上がった為に、夜は冷えます。肌寒いを少し超えて寒い。
心も身体も冷え切った日になりました
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