■概要
バッグはフロントバッグ・フロントサイドバッグ・リアサイドバッグ・ラックパックの四種類。
自転車旅行の王道とも言えるオルトリーブのバッグで統一した。
ヘッドポーチとサドルバッグはモンベルのもの。
■フロントバッグ
・メーカ:ORTLIEB(オルトリーブ)
・型式:アルティメイト6Mクラシック フロントバッグ
・値段:¥10,395-
オルトリーブのフロントバッグはアルティメイト5Lと6Mがあって、それぞれ容量が8.5L, 7.0Lである。
5Lの方が容量大きいけど色が黒だけだし、フロントバッグに入れるものは限られてるから6Mに決定!!!
■フロントサイドバッグ/リアサイドバッグ
・メーカ:ORTLIEB(オルトリーブ)
・型式:FRONT-ROLLER/BACK-ROLLER
・値段:¥13,041-/¥16,821-
定番中の定番(〃ノωノ)アハ フロントとリアの色は青で統一。
ランドナーだからオーストリッチにしようか迷ったけど、やっぱ防水性能はオルトリーブが最強(・∀・)イイ
■ラックパック
・メーカ:ORTLIEB(オルトリーブ)
・型式:RACK-PACK L-size
・値段:¥10,080-
オルトリーブのラックパックには、S/M/L/XLサイズがあって、それぞれ容量が24/31/49/89Lとなっている。色は、レッド/イエロー/ブラック/グレー/ホワイト/オーシャンブルーの六色。リアキャリアバッグとして使う予定。
■ヘッドポーチ/サドルバッグ
・メーカ:MontBell(モンベル)
・型式:ヘッドポーチ/サドルバック L-size
・値段:¥1,901-/¥2,200-
ヘッドポーチとサドルバッグは工具とか携帯食料とかしか入れないから、防水性能は犠牲にしてコストに重点を置いてモンベルにものに決定。オルトリーブで統一しようかと思ったけど高いからね(´д`ι) あと・・・オレンジに合わせようと思ったらサドルバッグを間違えて黒にしてしまったから、変な感じになった。。。
■オルトリーブについて
創設者であるハートムート・オルトリーブが、自転車旅行中に見舞われた雨で荷物をびっしゃびしゃにされたくっそ苦い経験から完全防水を目指して作られた会社。ありがとう、オルトリーブ(pq´v`*)ァ-㌧♪
オルトリーブ製品を選ぶメリットは以下の2つであろう
1. 完全防水
2. QLフックシステム
なんと言っても防水性能が抜群で、他製品とは大きく抜きん出ている。防水ジッパー(TIZIP)で簡単にバッグの開閉が可能なのも魅力。また、QLフックシステムによってバッグの取り付け/取り外しがとってもラクラクなのが(o・∀・)b゙ イィ!
↓QLフックシステム
/*2014.08.30追記*/
<< 一年使用後の評価 >>
・防水性・・・☆☆☆☆☆
・耐久性・・・☆☆☆☆
・収容性・・・☆☆☆☆
・携帯性・・・☆☆
・防犯性・・・☆
”防水性”
さすが自転車旅行者に愛され続ける”オルトリーブ”です
防水性は完璧で、雨水が浸透する事は皆無です
でも、ロールジップタイプなので荷物が満載だと閉まり切らず、水が混入することもしばしば
”耐久性”
自転車を寄り掛けたり、転んだりしても表面に小さな傷が付く程度で、機能性を損なう事はありません
出会う自転車旅行者のほとんどがオルトリーブのバッグを装備していました
パナマ国境付近で転倒した際、フロントバックに穴が空いてしまいました
”収容性”
僕は荷物が多めだと思いますが、今の容量で十分です
いや、むしろもう少し小さな容量でも正直余裕です
ただ、一番開閉頻度の高いフロントバックの容量が大きければ良かった
上述してますけど、 ”5L”と”6M”の二種類あり、それぞれ容量が8.5L, 5Lです
断然大容量の”5L”をお勧めします
”携帯性”
徒歩での観光やトレッキングの際には、フロントローラーを持って出かけるのですが非常に都合が悪いです
金具が当たって痛いし、肩パッドもなく長時間の移動があるときはとても疲れます
そこそこ容量のあるバックパックを持っているといいかも知れません
”防犯性”
オルトリーブのバッグには”カギ”が付いていません
自転車に付いている時はほとんど問題が無いものの、ホステルなどで公の場所に晒される状況では困ります
大して盗むものも無いと思いますが、盗まれると困るものばかりです
南京錠でもかけられる機構を希望
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